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実績なしでのポートフォリオの作り方

こんにちは。私は地方在住の在宅フリーランスで
月収40万円を目指しているさっちゃんです。

今日は案件獲得のためのポートフォリオについてお話しします。

「ポートフォリオに載せる実績もスキルもない…」
「下手に作成してマイナス評価にならないか心配…」

そんな考えがあり、今までポートフォリオの提出が不要な案件ばかり受けてきました。

でも実は、ポートフォリオは 実績ゼロでも作れる んです!

ポートフォリオとは?

ポートフォリオは、自分の持っている 実績やスキルを見せるための資料 です。
実績がない場合は 自主制作 でもOK!

なぜポートフォリオが必要なのか?

「履歴書じゃダメなの?」と思うかもしれませんが、ポートフォリオは 依頼者に自分を選んでもらうためのきっかけ になります。

✅ 実績がなくてもスキルをアピールできる
✅ ポートフォリオを作ることで、デザインや情報整理スキルも伝わる
✅ 依頼者が「どんなことを頼めるのか?」をイメージしやすい

ポートフォリオがあるだけで、依頼者に選ばれる確率がグッと上がるんです!

 

クイズ!どちらが良い?

Q1. 掲載する実績や自主制作の数は?

❌ 少なくてもOK
多いに越したことはない

たくさんのジャンルを手がけている方が、依頼者にとっては安心材料になります。
例:WEB、バナー、チラシ、や10,20,30代、性別など

ただし やみくもに増やすのではなく、厳選した作品を載せることが大切!

Q2. 画像と文字の割合は?

❌ 画像7:文字3
画像5:文字5

画像だけだと「なんとなく良さそう」「なんとなく微妙」と判断されがち。どういう意図で作ったのか、どんな考えでデザインしたのかを伝えるために、文字情報もバランスよく入れるのがベスト!

雰囲気でいい悪いになってしまうことを防ぐために、自分で設定したまたは依頼を受けた内容に対してどういう根拠でここまで落とし込めたかがポイントとなります。その意図を伝えるために文字が必要となってきます

Q3. テンプレートは使ってもいい?

❌ 推奨しない
使ってもOK!

無理にゼロから作るよりも、テンプレを活用して効率よく作成するのがオススメ! ただし、少しだけオリジナリティを加えると◎テンプレートの咲く際に時間を割かなくていい

ポートフォリオ作成のポイント

1. 掲載する実績や自主制作の選び方

  • クライアントの実績を載せる場合は 必ず許可を取る
  • 自主制作は 各ジャンルごとに2〜3作品を厳選
  • 一番自信のあるものを最初に、最後にも見せたいものを載せる

2. 使用するツール

Notion / Note / WordPress / Folio / スライド / PDF など

公開URLを作成すると、相手にすぐ見てもらいやすくなります。
流行りに合わせてツールを変えるのもあり、古いツールだと新しい情報に疎いのでは?
といらないことを考えさせてしますきっかけに。。

3. 構成と見せ方

  • 自己紹介(名前 / 使用ツール / 強み)
  • 作品紹介(画像・意識したポイント・ターゲット・プロセス・媒体)
    企画 〇〇
    コピー 〇〇
    ディレクション 〇〇
    デザイン 自分
      という書き方も◎チームワークとして動けるというアピールになります
    重要なのは自分はどの部分を担当したのか
    制作趣旨が簡単にあると採用時にどんな人間かアピールしやすい
  • 実績がある場合は依頼者の声
  • Web系ならリンクを埋め込む(リンクの羅列はNG!)
  • デザイン系ならモックアップを活用する
    POP シンプル 可愛い おしゃれ 高級感 多彩なデザインを用意しよう!

4. 見せ方の工夫

  • 余白を意識する(詰め込みすぎない!)
  • ターゲットに合わせたデザインにする
  • 情報を簡潔にまとめる(蛇足はNG!)

ポートフォリオは「作って終わり」ではなく
定期的にブラッシュアップすることも大切です!

まとめ

「実績がないから作れない…」と思いがちですが、 実績がないからこそ作るべき!

ポートフォリオは あなたのスキルやポテンシャルを伝える大切なツール です。
実績バリバリの人たちと戦うために用意しましょう!

まずは 自主制作からスタート して、一歩踏み出してみましょう!